「おもてなしの心」で災害に備える


防災カンパニー


元ホテルマンの防災士が「本当の安心・安全」教えます


近年、台風や大雨による水害や地震などの災害が多発しています。また、都市化によりその災害が複雑化してきています。さらにライフスタイルや社会も多様化していく中、災害への備えも自分のライフスタイルに合わせた備えをしておかなければなりません。自分のライフスタイルに合わせた備えをするためには、自分のことだけでなく家族やペット、企業であれば従業員や取引先など、「その人の事を大切に思う気遣いや心配り」で、その人に合わせた災害への備えをしておくことが必要です。この「 その人の事を大切に思う気遣いや心配り」こそが、多様化するライフスタイルや社会に適した災害への備え方だと言えるでしょう。


サービス内容

マニュアル作成サポート

火災や地震、風水害などの初動対応マニュアルの作成や改定のサポートをいたします。

BCP作成サポート

業種や事業規模に見合ったBCP(事業継続計画)の作成や改定のサポートをいたします。

講演・セミナー

参加される方々に火災、地震、風水害などの災害に対する正しい知識と備え方を実践的で分かりやすくお伝えします。また、ご希望されるテーマに合わせた講演やセミナーも承ります。

机上訓練

実際に災害が発生した際、起こりうる様々な事案に対して具体的にどのように対応するか検討する訓練です。知識の定着を検証し、非常時の考える力を育成いたします。

防災訓練

避難場所に集まるだけの防災訓練ではなく、実際の災害と同様に訓練シナリオを非公開で訓練を行い、非常時の行動を検証し、現状の課題を抽出いたします。

コンサルティング

「従業員の防災意識が高まらない」、「課題が多すぎて手が回らない」、「どう改善すればいいか分からない」など安心・安全に関する困りごとを親切、丁寧にサポートいたします。

避難所運営訓練や対策本部訓練などの各種訓練や災害時の要配慮者、帰宅困難者、在留外国人・訪日外国人旅行者などのテーマについてのセミナーなども承ります。

トピックス

障害者グループホームさんで住人さんにも参加して頂き
火災時の避難訓練を指導致しました。

火災発生時、車椅子を押して逃げる場合、車椅子を押す人も煙を吸わないよう
姿勢を低くして車椅子を押しましょう。

いざという時は、掃き出し窓から外へ逃げましょう。
住人さんの障害に見合った避難方法を数種類準備しましょう。